塩の道30Kmうぉーく~朝から晩まで歩こう~
2012-02-10 Fri 09:17 |
イベント
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今日は4月に開催される、塩の道30Kmうぉーくの告知をさせていただきます。
昔、香南市赤岡で取れた塩を、香美市物部の奥地まで運んだ塩の道。
塩だけでなく生活物資も運ばれていた重要な産業道でもありました。
歴史を辿りながら雰囲気ある古道を歩ける貴重な文化遺産でもあります。
去年の秋、当協会で「塩の道」を3回に分けてじっくりウォークするという
企画をして大好評をいただきましたが、今回は塩の道を1日で歩く企画です。
塩の道がウォーキングコースとして甦ってから10年を迎える記念の年でもあります。
この機会にぜひ、歩いてみませんか?

●日程 4月 7日(土)小雨決行 ※予備日4月8日(日)
●参加料金 5000円(昼食弁当・移動バス代・完歩証・参加賞・保険代)
●募集人員 80名(最少催行人員40名)
●集合場所 香南市赤岡保険センター AM6:00
※駐車場有り お申し込みの際にお知らせください。
お申込み、お問合わせは
香南市観光協会 ℡0887-56-5545 まで
←気がむけば押してください
昔、香南市赤岡で取れた塩を、香美市物部の奥地まで運んだ塩の道。
塩だけでなく生活物資も運ばれていた重要な産業道でもありました。
歴史を辿りながら雰囲気ある古道を歩ける貴重な文化遺産でもあります。
去年の秋、当協会で「塩の道」を3回に分けてじっくりウォークするという
企画をして大好評をいただきましたが、今回は塩の道を1日で歩く企画です。
塩の道がウォーキングコースとして甦ってから10年を迎える記念の年でもあります。
この機会にぜひ、歩いてみませんか?

●日程 4月 7日(土)小雨決行 ※予備日4月8日(日)
●参加料金 5000円(昼食弁当・移動バス代・完歩証・参加賞・保険代)
●募集人員 80名(最少催行人員40名)
●集合場所 香南市赤岡保険センター AM6:00
※駐車場有り お申し込みの際にお知らせください。
お申込み、お問合わせは
香南市観光協会 ℡0887-56-5545 まで


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羽尾坐禅モニターツアー 後編
2012-01-30 Mon 09:13 |
イベント
|
大変遅くなって申し訳ありません
羽尾坐禅ツアー後編のご報告です。
心地よい緊張感の中に終わった坐禅のあとは、お待ちかねのお昼ごはんです。

お食事のほうも長谷寺にお願いして、仏教の教えに習った精進料理を
作っていただきました。
ご飯、けんちん汁、里芋の煮物、大根の葉の煮物と、ご住職が漬けられたたくあんです。


ご住職から、精進料理の食事の作法、食事をとる意味を教えていただきました。
この食事を作ってくれたすべての人に感謝すること。
不平を言わず、あじわっていただくこと。
この食事をとることによって、健康な心身を保つことができることに感謝すること。
など、日ごろ自分達が忘れていることをあらためて、気付かされる食事の時間と
なりました。参加者の皆さんは、「何よりも贅沢な食事に感じるね」と言って
くださり、心のこもった長谷寺のお食事を皆さんで感謝していただきました。
食事が終わり、本堂や、境内を散策した後、長谷寺を出発し、大釜荘にむかいました。
まず、近くにある滝までウォーク

風もない暖かな日だったので、坐禅や精進料理の感想を話しながら、
みんなで滝の近くまで行くことができました。
滝から帰ってくると、大釜荘の暖かい暖炉と、心のこもったおやつが皆さんを迎えてくれました。



この頃になると、皆さんかなり打ち解けて暖炉のそばで、
和やかな会話風景が見られました。

出発の時間が近ずいて、みんなで記念撮影。
このあと、ヤ・シィーパークでお買い物をして帰路につきました。
帰りの車の中では、「今日は貴重な時間を過ごした。」
「1年分歩いた」など、この日の感想を話されていました。
けがや、乗り物酔いをされる方もなく、無事にツアーも終了。
なによりも、参加者の皆さんに喜んでいただけたことが
嬉しく思います。
最後になりましたが、この日お世話になった長谷寺、大釜荘の皆様、
タクシーの運転手の皆さん、本当にお世話になり、ありがとうございました。
←気がむけば押してください

羽尾坐禅ツアー後編のご報告です。
心地よい緊張感の中に終わった坐禅のあとは、お待ちかねのお昼ごはんです。

お食事のほうも長谷寺にお願いして、仏教の教えに習った精進料理を
作っていただきました。
ご飯、けんちん汁、里芋の煮物、大根の葉の煮物と、ご住職が漬けられたたくあんです。


ご住職から、精進料理の食事の作法、食事をとる意味を教えていただきました。
この食事を作ってくれたすべての人に感謝すること。
不平を言わず、あじわっていただくこと。
この食事をとることによって、健康な心身を保つことができることに感謝すること。
など、日ごろ自分達が忘れていることをあらためて、気付かされる食事の時間と
なりました。参加者の皆さんは、「何よりも贅沢な食事に感じるね」と言って
くださり、心のこもった長谷寺のお食事を皆さんで感謝していただきました。
食事が終わり、本堂や、境内を散策した後、長谷寺を出発し、大釜荘にむかいました。
まず、近くにある滝までウォーク

風もない暖かな日だったので、坐禅や精進料理の感想を話しながら、
みんなで滝の近くまで行くことができました。
滝から帰ってくると、大釜荘の暖かい暖炉と、心のこもったおやつが皆さんを迎えてくれました。



この頃になると、皆さんかなり打ち解けて暖炉のそばで、
和やかな会話風景が見られました。

出発の時間が近ずいて、みんなで記念撮影。
このあと、ヤ・シィーパークでお買い物をして帰路につきました。
帰りの車の中では、「今日は貴重な時間を過ごした。」
「1年分歩いた」など、この日の感想を話されていました。
けがや、乗り物酔いをされる方もなく、無事にツアーも終了。
なによりも、参加者の皆さんに喜んでいただけたことが
嬉しく思います。
最後になりましたが、この日お世話になった長谷寺、大釜荘の皆様、
タクシーの運転手の皆さん、本当にお世話になり、ありがとうございました。


羽尾座禅モニターツアー 前篇
2012-01-24 Tue 14:37 |
イベント
|
1月22日、羽尾座禅モニターツアーを実施いたしました。
前日は、1日中
雨でしたが、ツアー当日は朝から良い天気
になり、参加者の皆さんも元気いっぱいに出発することができました。
標高の高い羽尾地区を目指し、車でくねくね道を約30分。
羽尾長谷寺三十三観音の道に到着し、ここで小林ご住職がお出迎え。
ご住職と一緒に、展望台まで出発です。


三十三観音は、先代のご住職が西国三十三所巡礼に思いを馳せて作られたもので、
長谷寺の参道までの道に、順番に置かれた線刻の観音様の石碑が並んでお出迎えしてくれます。

情緒ある参道をご住職の案内のもと木々のトンネルを抜けると、展望台に到着、
明るい視界が広がり、素晴らしい眺望が視界に飛び込んできます。

この日は雨上がりの晴天、展望台からは横浪のへんまで見ることができました。
展望台で一息

「まぁ、きれい」、「あれは何ですか?」など、皆さん羽尾の標高の高さに関心、
展望台からの風景をしばし楽しみました。
観音堂や表参道を通り、坐禅をする本堂へ向かいます。


本堂に到着して坐禅の説明をうけます。

脚を組み、姿勢や呼吸法のご指導を受け 坐禅体験スタート

「身体と呼吸と心を整える」とされる坐禅。山奥のお寺で、心地良い緊張感のなか、
静寂の時間が流れます・・・
坐禅モニターツアー、後編に続きます・・・
←気がむけば押してください
前日は、1日中


になり、参加者の皆さんも元気いっぱいに出発することができました。
標高の高い羽尾地区を目指し、車でくねくね道を約30分。
羽尾長谷寺三十三観音の道に到着し、ここで小林ご住職がお出迎え。
ご住職と一緒に、展望台まで出発です。


三十三観音は、先代のご住職が西国三十三所巡礼に思いを馳せて作られたもので、
長谷寺の参道までの道に、順番に置かれた線刻の観音様の石碑が並んでお出迎えしてくれます。

情緒ある参道をご住職の案内のもと木々のトンネルを抜けると、展望台に到着、
明るい視界が広がり、素晴らしい眺望が視界に飛び込んできます。

この日は雨上がりの晴天、展望台からは横浪のへんまで見ることができました。
展望台で一息


「まぁ、きれい」、「あれは何ですか?」など、皆さん羽尾の標高の高さに関心、
展望台からの風景をしばし楽しみました。
観音堂や表参道を通り、坐禅をする本堂へ向かいます。


本堂に到着して坐禅の説明をうけます。

脚を組み、姿勢や呼吸法のご指導を受け 坐禅体験スタート

「身体と呼吸と心を整える」とされる坐禅。山奥のお寺で、心地良い緊張感のなか、
静寂の時間が流れます・・・
坐禅モニターツアー、後編に続きます・・・


安岡家住宅公開のお知らせ
2012-01-17 Tue 16:09 |
名所
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こんにちは。今日は香南市香我美町山北にある、
安岡家住宅公開のお知らせをさせていただきます。
安岡家住宅は、塩の道のガイドポイントにもなっております。
●1月22日(日)AM10:00~PM15:00
※当日はガイドの案内があります。
H17年に国の重要文化財に指定された、安岡家住宅。
安岡家は400年以上続く旧家です。
この建物は、江戸時代末期の武家型郷士屋敷の特徴を色濃く残している住宅で、
県内の住宅で5件目の認定になりました。
土佐藩独特の身分である郷士の住宅を代表する造りとなっています。
幕末に坂本龍馬や武市瑞山とともに土佐勤皇党に参加した安岡覚之助、嘉助兄弟の生家でもあります。
安岡嘉助は、土佐藩の参政・吉田東洋を暗殺した一人です。
静かな山北地区にも、幕末の足跡が残る文化財が残っているんですね。
ちなみにこの安岡家は、小説家・安岡章太郎さんのお父様が育った家であり、
先祖にあたるということになります。


次回の公開日は3月25日(日)です。以降は全面改修工事に入るため、
当分の間、一般公開ができませんので、皆様、ぜひこの機会に見学されては
いかがでしょうか。
←気がむけば押してください
安岡家住宅公開のお知らせをさせていただきます。
安岡家住宅は、塩の道のガイドポイントにもなっております。
●1月22日(日)AM10:00~PM15:00
※当日はガイドの案内があります。
H17年に国の重要文化財に指定された、安岡家住宅。
安岡家は400年以上続く旧家です。
この建物は、江戸時代末期の武家型郷士屋敷の特徴を色濃く残している住宅で、
県内の住宅で5件目の認定になりました。
土佐藩独特の身分である郷士の住宅を代表する造りとなっています。
幕末に坂本龍馬や武市瑞山とともに土佐勤皇党に参加した安岡覚之助、嘉助兄弟の生家でもあります。
安岡嘉助は、土佐藩の参政・吉田東洋を暗殺した一人です。
静かな山北地区にも、幕末の足跡が残る文化財が残っているんですね。
ちなみにこの安岡家は、小説家・安岡章太郎さんのお父様が育った家であり、
先祖にあたるということになります。


次回の公開日は3月25日(日)です。以降は全面改修工事に入るため、
当分の間、一般公開ができませんので、皆様、ぜひこの機会に見学されては
いかがでしょうか。


2月22日 座禅モニターツアー中止のお知らせ
2012-01-10 Tue 10:40 |
未分類
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